3Dモデルのエクスポート

3Dモデルをエクスポートします。

3Dモデルをエクスポートするには、メニューバーからFile > Export > 3D MODELを選択します。
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Export 3D Modelウィンドウには3つの出力形式があります:3D modelPPTおよびHTMLを選択します。
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3DモデルとPPT形式の両方が、モデル形式としてH3DGLBをサポートしていますが、HTMLはこのバージョンではH3Dのみをサポートしています。

各モデルフォーマットでサポートされているオプションは、オプションのセクション(下記)に記載されています。

H3D

H3Dは、HyperMeshHyperViewクライアントからエクスポートされる圧縮バイナリファイルフォーマットで、モデル、結果データ、アニメーション、視覚化ツールが含まれています。

このフォーマットのファイルを開くには、スタンドアロン形式またはMicrosoft Officeに組み込まれたHyperView Playerが必要になります。埋め込みをシームレスに行うために、HyperView Playerが推奨設定でインストールされていることを確認してください。このフォーマットは、豊富な種類のモデルの属性と表示機能をサポートし、最も多彩な可視化環境を提供します。

GLB

GLBは、仮想現実(VR)、拡張現実(AR)、ゲーム、ウェブアプリケーションに適用される3次元ファイルフォーマットとして、モーションやアニメーションに対応する能力を備えています。このフォーマットの特長は、コンパクトなサイズと読み込み時間が短い点です。GLBファイルは、GL Transmission Format (glTF)のバイナリバージョンです。

glTFは、エンジンやアプリケーション内で3Dシーンやモデルを効率的に転送し、読み込むために設計されたロイヤリティフリーの仕様です。この仕様は、3Dアセットのサイズを縮小し、そのアンパックと利用に必要なランタイム処理を最小限に抑えることを目的としています。

市場には数多くのGLBビューアーが存在します。GLBフォーマットの有効性は、3D ViewerやMicrosoft Officeアプリケーションなどのツールでテストされ、評価されています。

制限事項
このリリースのGLB機能には以下の制限がありますが、将来のリリースで対処される可能性があります:
  • エンティティ、ビュー、マスクされたエンティティ、セットなどのモデルデータは、ビューアの互換性に依存します。
  • マスクされた要素 - コンポーネントの一部がHyperViewに表示されている場合、GLBはコンポーネント全体を表示します。
  • Iso、ベクトル、テンソルプロット
  • フィーチャー角度と平均化法のバリエーション
  • コーナーデータ使用オプション
  • MaxLayer、MinLayer、ExtremeLayerを併用した平均化手法はサポートされていません。これらの機能は個別にサポートされています。
  • 凡例の設定: Multiplier, Offset
  • 展開図、断面
  • 注釈とメジャー
  • トラッキングシステム
  • 複数の要素が重なっている場合、上に表示される要素が、ビューアよってHyperViewと異なる場合があります。
  • マルチボディダイナミクス解析用モデル
  • Dynaモデルのアダプティブメッシュ
  • イローディングされた要素は、その要素の元のコンポーネントを完全に非表示にしない限り、GLBファイルに常に表示されます。
  • スプリングダンパ

HTML

HTMLファイルは、高度にインタラクティブなコンテンツを提供するためのテキストベースの文書で、デジタル表示用に作成されます。

このフォーマットは、モデルとビューアの両方をドキュメントに埋め込むことができます。互換性のあるブラウザがあれば、シームレスな表示が可能になります。

対応ブラウザ:
ブラウザ 最低サポートバージョン
Chrome 84.0.4147.0
Firefox 78.0.2
Edge 84.0.4147.0
Safari 13.1.1(14609.2.9.1.3)
制限事項
このリリースのHTML機能には以下の制限がありますが、将来のリリースで対処される可能性があります:
  • 0D/1D選択グラフィックス
  • ベクトル、テンソル
  • システムとトラッキングシステム
  • 弾性体、エリプソイド
  • 注釈とメジャーのサポートビューアでは、
    1. グローバル座標系での節点、要素、または3D位置に関する注釈 (静的テキス ト )のみサポートされます。
    2. 2D/3D位置注釈
    3. 位置とコンターの測定
    4. 動的な最小/最大測定
  • レジェンド設定 - 限られた設定のみサポート
  • 平均化方法 - サポートされていません
  • 変形図/アニメーションのスケール - HTMLに反映されない場合があります。
  • モーダルアニメーションタイプ - サポートされていません
  • 展開図、断面カット - HTMLでグローバル座標平面の展開図ビューと断面カットを有効にすることができます。
  • Isoサーフェス - 非対応
  • イローディングされた要素は、その要素の元のコンポーネントを完全に非表示にしない限り、HTMLファイルに常に表示されます
  • 非定常モデル用の抽出された荷重ケースエンベロープ

オプション

3Dモデルのタイプは、H3Dと次のように比較します:



"すべて選択"オプション。
"すべてを非選択"。
"選択の反転"。
Compression % 圧縮された際にモデルの値が不安定になり得る量を示します。ユーザーが設定した値は、エラー推定機能による結果と比較され、圧縮アルゴリズムがユーザーデータの精度を許容し得るレベルに保持します。但し、パーセンテージがゼロであっても、微小の近似誤差により、多少のロスが生じる場合もあります。パーセンテージを高くすると、モデルの形状や結果の値によっては、不適切なモデルになることがあります。
All models 2つ以上のモデルが読み込まれている際、ウィンドウ内のすべてのモデルを個々のファイルにエクスポートします。アクティブなモデルは、ダイアログ内に示されている名称のファイルにエクスポートされます。アクティブではないモデルはすべて次の命名規則を使用してエクスポートされます:<filename>.x.h3d("x"は必用に応じインクリメンタルに増加)。例えば、アクティブなモデルはLSP.h3dとしてエクスポートされ、その他の(アクティブではない)モデルはLSP.1.h3dLSP.2.h3dなどとしてエクスポートされます。(エクスポートされたH3Dファイルは、独立して使うことが可能な完全なファイルです。これらのファイルは、エクスポート元のセッションから抽出し、新しいセッションで使用することができます。エクスポートされたファイルをHyperViewに読み戻すには、Load ModelパネルのOverlayオプションを使って1度に1つずつ読み込む必要があります。)
Model Hierarchy モデル階層をGLBにエクスポートします。モデル階層はMicroSoftアプリでは見えませんが、BlenderやMeshLabのようなツールでは探索できます。
Entity Attributes 色や透明度など、モデルのエンティティに割り当てられた固有の属性を出力します。このオプションが選択されていない場合、ファイルが読み込まれる際にデフォルトの属性が使用されます。
View Attributes HyperViewウィンドウで作成したビュー定義を出力します。このオプションが選択されていない場合、ファイルが読み込まれる際にデフォルトのビュー属性が使用されます。
Masked Elements マスクされているすべての要素をモデルと共にエクスポートします。ファイルがロードされてもマスクされたままです。
Sets すべてのセットをモデルと共にエクスポートします。
Animation 適用される任意のアニメーション設定をエクスポートします。
Results 結果の値をモデルと共にエクスポートします。選択されていない場合は、モデルとアニメーションのみがエクスポートされます。
Preview Image プレビューイメージをエクスポートします。
Open after export エクスポートされたファイルは、エクスポート後に自動的に開かれます。