- @HYPERFORM
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ @HyperFormステートメントは、HyperFormで記述されたワンステップ法スタンピングシミュレーションの入力ファイルを指定します。
- ACCELERATION
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ ACCELERATIONコマンドを入出力オプションまたはサブケース情報セクションで使用すると、すべてのsubcaseまたは個々のsubcaseそれぞれの加速度ベクトルを出力するよう要求できます。
- ACDISP
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションまたは音響複素固有値解析サブケースでこのコマンドを使用して、音場節点の変位を要求します。この出力要求は、音場インターフェースの節点についてのみサポートされます。
- ACINT
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションまたは周波数応答(直接およびモーダル)サブケースでこのコマンドを使用して、流体グリッドにおける音響インテンシティーを要求します。
- ACPOWER
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションまたは周波数応答(直接およびモーダル)サブケースでこのコマンドを使用して、無限要素とアダプティブ完全整合層(APML)のパネル全体にわたって放射される音響パワー出力を要求します。
- ACPVELO
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションまたは周波数応答(直接およびモーダル)サブケースでこのコマンドを使用して、流体節点における粒子速度を要求します。
- AEROF
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 空力制御ポイントに対する空力荷重を要求するために使用されます。
- APRESSURE
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 静的空力弾性応答における空力圧力を要求するために使用されます。
- ASSEMBLY
入出力オプションエントリ全体モデルに含まれるパートのアセンブリを定義します。
- ASSIGN
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 外部ファイルとその内容を識別できます。
- AUTOSPC
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ AUTOSPCコマンドを使用して、剛性の特異性と特異に近い状態を単点拘束(SPC)で自動拘束できます。
- CDSMETH
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ CDSMETHコマンドはそれぞれの加振周波数における区分動的マトリックスを生成する区分動的合成法(component dynamic synthesis method)のために用いられます。
- CFAILURE
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションまたはサブケース情報のセクション内でCFAILUREコマンドを使用すると、すべてのsubcaseまたは個々のsubcaseのPCOMP、PCOMPP、またはPCOMPGプロパティを参照するシェル要素の破壊指数を出力するよう要求できます。
- CHECK
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションでCHECKコマンドを使用すると、モデルチェックのみを実行するよう要求できます。
- CMDE
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 最初のSUBCASEより前、またはSUBCASE定義内でCMDEコマンドを使用すると、すべてのsubcaseまたは個々のsubcaseに関する区分モード合成の減衰エネルギーを出力するよう要求できます。
- CMKE
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 最初のSUBCASEより前、またはSUBCASE定義内でCMKEコマンドを使用すると、すべてのsubcaseまたは個々のsubcaseに関する区分モード合成の運動エネルギーを出力するよう要求できます。
- CMSE
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 最初のSUBCASEより前、またはSUBCASE定義内でCMSEコマンドを使用すると、すべてのsubcaseまたは個々のsubcaseに関する区分モード合成のひずみエネルギーを出力するよう要求できます。
- CONTF
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ CONTFエントリを使用すると、すべてのsubcase、または個々の線形静解析、非線形解析、線形慣性リリーフ解析、および陽解法動解析のsubcaseの接触結果出力を要求できます。
- CSTRAIN
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションまたはサブケース情報のセクション内でこのコマンドを使用すると、すべてのsubcaseまたは個々のsubcaseのPCOMP、PCOMPP、またはPCOMPGプロパティを参照するシェル要素のプライひずみを出力するよう要求できます。
- CSTRESS
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションまたはサブケース情報のセクション内でこのコマンドを使用すると、すべてのサブケースまたは個々のサブケースのPCOMP、PCOMPP、またはPCOMPGプロパティを参照するシェル要素のプライ応力を出力するよう要求できます。
- CURRDEN
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 電気解析で電流密度結果を出力するために使用されます。
- DAMAGE
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ すべてまたは個々の疲労サブケースの疲労損傷結果を出力するよう要求するために使用されます。OSTTS解析の損傷開始出力でもサポートされています。
- DEBUG
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ DEBUGエントリは、Altair HyperWorksのサポート部門が内部問題をデバッグするために使用します。
- DENSITY
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションの中でDENSITYコマンドを使用すると、トポロジー最適化の密度出力を要求できます。
- DESGLB
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションの最初のサブケースステートメントより前でDESGLBコマンドを使用すると、サブケースに依存しない制約条件セットを選択できます。
- DESHIS
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションの中でDESHISコマンドを使用すると、最適化履歴ファイル.hgdataを作成するかどうかを制御できます。
- DGLOBAL
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションの中でDGLOBALコマンドを使用すると、グローバルサーチオプション(GSO)をアクティブ化できます。
- DISPLACEMENT
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ すべてまたは個々のサブケースの変位ベクトルを出力するよう要求するために使用されます。
- DMIGNAME
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションの中でDMIGNAMEコマンドを使用すると、外部データファイルに書き出す縮退マトリックスの名前を定義できます。
- DRESPONSE
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションでDRESPONSEコマンドを使用して、最適化実行用の設計応答出力を要求できます。モデル内のDRESP1、DRESP2、およびDRESP3の各応答は、コンターとしてH3Dファイルに出力されます。
- DSA
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションの中でDSAコマンドを使用すると、周波数応答解析で設計感度解析結果を要求できます。
- ECHO / ECHOON / ECHOOFF
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションの中でECHOコマンドを使用すると、サブケース情報およびバルクデータエントリの解釈済みフォームを.outファイルに出力できます。入出力オプションセクション、サブケース情報セクション、またはバルクデータセクションの中でECHOONコマンドを使用すると、それ以降のすべての入出力オプション、サブケース情報、またはバルクデータエントリを、そのまま.outファイルに出力することができます。これはECHOOFFコマンドまで有効です。入出力オプションセクション、サブケース情報セクション、またはバルクデータセクションの中でECHOOFFコマンドを使用すると、それ以降のすべての入出力オプション、サブケース情報、またはバルクデータエントリの.outファイルへの出力を抑えることができます。これはECHOONコマンドまで有効です。
- EDE
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ すべてまたは個々のサブケースに関して、サイクルあたりの要素のエネルギー損失、およびサイクルあたりの要素のエネルギー損失の密度を出力するよう要求するために使用します。
- EIGVNAME
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 外部固有値データファイル(.eigv)で使用する接頭子を定義するために使用します。
- EKE
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションまたはサブケース情報のセクション内でEKEコマンドを使用すると、すべてまたは個々のサブケースの運動エネルギーおよび運動エネルギー密度をそれぞれ出力するよう要求できます。
- ELECFIELD
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 電気解析で電界結果を出力するために使用されます。
- ELECMAT
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 電気解析で導電率結果と抵抗率結果を出力するために使用されます。
- ENDLOAD
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションまたはサブケース情報のセクション内でENDLOADコマンドを使用すると、関連するサブケースまたは個々のサブケースそれぞれについて、すべてのエッジの端部荷重を出力するよう要求できます。
- EQSTSAMP
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ すべてまたは個々の疲労サブケースの等価応力結果を出力するよう要求するために使用します。
- ERP
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ すべてまたは個々のサブケースの等価放射パワーを出力するよう要求するために使用します。
- ESE
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ すべてまたは個々のサブケースのひずみエネルギーとひずみエネルギー密度を出力するよう要求するために使用します。
- FAILURE
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ すべてまたは個々のサブケースのPSOLIDまたはPSHELLプロパティを参照している要素の破壊出力を要求するために使用します。
- FLUX
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ すべての定常熱伝導解析サブケース、過渡熱伝導解析サブケース、または個々の熱伝導解析サブケースで、それぞれにおける温度勾配および熱流束を出力するよう要求するために使用します。
- FORCE / ELFORCE
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ すべてまたは個々のサブケースの構造要素力および要素流体粒子速度を出力するよう要求するために使用します。
- FORMAT
入出力オプションエントリ入出力オプションセクションの中でFORMATコマンドを使用すると、結果を出力するフォーマットを指定できます。
- FOS
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ すべてまたは個々の疲労サブケースについて、疲労安全率、静水圧、およびせん断応力の出力を要求するために使用します。これにより、SN疲労解析からの安全係数(SF)の出力も制御されます。
- GPCURRENT
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 電気解析で節点電流結果を出力するために使用されます。
- GPFORCE
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ すべてまたは個々のサブケースの節点力バランスを出力するよう要求するために使用されます。
- GPKE
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションまたはサブケース情報のセクション内でGPKEコマンドを使用すると、ノーマルモードサブケースのグリッドポイント運動エネルギーを出力するよう要求できます。
- GPSTRAIN
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ すべてまたは個々のサブケースの節点ひずみを出力するよう要求するために使用できます。
- GPSTRESS / GSTRESS
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションまたはサブケース情報のセクション内でGPSTRESSコマンドを使用すると、すべてまたは個々のサブケースの節点応力を出力するよう要求できます。
- HARMONICS
入出力オプションエントリ周期対称解析で使用されるsolution harmonicsを指定するために使用されます。
- HEAT
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 電気解析でジュール損失密度結果を出力するために使用されます。
- HISOUT
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションの中でHISOUTコマンドを使用すると、.hgdataファイルに出力するデータの量を制御できます。
- HYBDAMP
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ HYBDAMPコマンドは、入出力オプションセクションにおいて動的解析モデルの固有周波数の関数としてのモーダル減衰を要求するために用いる事ができます。
- IMPORT
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ H3Dファイルを特定します。
- INCLUDE
入出力オプション、バルクデータエントリ、およびサブケース情報エントリ 入出力オプションセクション、バルクデータセクション、またはサブケース情報セクションの中でINCLUDEコマンドを使用すると、入力ファイルのINCLUDEコマンドが記述されている場所に他のファイルの内容を挿入するように指示することができます。
- INSTANCE
入出力オプションエントリ全体モデルに含まれるローカルパートのインスタンスを定義します。
- JOINTD
入出力オプションエントリ出力リクエスト。入出力オプションセクションでJOINTDコマンドを使用すると、JOINTG変位を出力するよう要求できます。
- JOINTF
入出力オプションエントリ出力要求。入出力オプションセクションでJOINTFコマンドを使用すると、JOINTGの力を出力するよう要求できます。
- KDYN
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションまたはサブケース情報のセクション内でKDYNコマンドを使用すると、それぞれすべてまたは個々のサブケースの動的剛性を出力するよう要求できます。
- LIFE
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションまたはサブケース情報のセクション内でLIFEコマンドを使用すると、すべてまたは個々の疲労サブケースの疲労寿命の結果を出力するよう要求できます。
- LOADLIB
入出力オプションエントリOptiStructに読み込む外部ライブラリと外部ファイルを指定します。
- MBFORCE
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションの中でMBFORCEコマンドを使用すると、マルチボディダイナミクスサブケースからのジョイントのセットまたは力要素(またはその両方)の力出力を要求することができます。
- MDSDIR
入出力オプションエントリAltair Multiscale Designer™のインストールを選択します。
- MECHCHECK
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションの中でMECHCHECKコマンドを使用すると、モデルに対して無質量メカニズムチェックを実行できます。
- MEFFMASS
入出力オプションエントリノーマルモード解析で、モード有効質量、モード寄与度係数、モード有効質量比率の出力を要求するために使用します。
- MODALDE
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 最初のSUBCASEより前、またはSUBCASE定義内でMODALDEコマンドを使用すると、すべてまたは個々のサブケースに関するモード減衰エネルギー(サイクルあたりのエネルギー損失)を出力するよう要求できます。
- MODALKE
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 最初のSUBCASEより前、またはSUBCASE定義内でMODALKEコマンドを使用すると、すべてまたは個々のサブケースのモーダル運動エネルギーを出力するよう要求できます。
- MODALSE
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 最初のSUBCASEより前、またはSUBCASE定義内でMODALSEコマンドを使用すると、すべてまたは個々のサブケースのモーダルひずみエネルギーを出力するよう要求できます。
- MODEL
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションの中でMODELコマンドを使用すると、モデルのサブセット、およびそれに関連する結果のみを出力するよう要求できます。
- MONITOR
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 監視ポイント(MONPT1/MONPNT2/MONPNT3)がモデル内で定義されている場合、.monpntファイルへの監視ポイントデータの出力を制御します。
- MPCFORCE
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションまたはサブケース情報のセクション内でMPCFORCEコマンドを使用すると、すべてまたは個々のサブケースに関する拘束ベクトルの多点反力を出力するよう要求できます。
- MSGLMT
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションの中でMSGLMTコマンドを使用すると、ERROR、WARNING、およびINFORMATIONのメッセージ出力を制限できます。また、WARNINGまたはINFORMATIONのメッセージのレベルを上げてERRORにすることもできます。
- NLDEBUG
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ NLDEBUGパラメータは、非線形解析モデルのデバッグに役立ちます。これらのパラメータは、問題の原因となる可能性を特定するために、モデルの一部を単純化します。
- NLLOAD
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ NLLOADエントリは、すべてのサブケースまたは個別のサブケースそれぞれの時間ステップごとに過渡応答解析用の非線形荷重出力を要求するために使用できます。
- NOISEXYZ
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ モデル内の節点の位置を定義するX1、X2、およびX3の節点座標値すべての摂動パラメータを定義します。このエントリは、モデル内のすべてのGRIDエントリのX1、X2、およびX3フィールドに適用されます。
- NOUTPUT
入出力オプションエントリ周期対称性解析で、結果を復元して出力する対象となるセグメントの指定に使用します。
- OFREQUENCY
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションまたはサブケース情報のセクション内でOFREQUENCYコマンドを使用すると、すべてのサブケース、または個々のサブケースそれぞれの出力要求に対して特定のセットの周波数を要求できます。
- OLOAD
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ すべてまたは個々のサブケースの適用荷重ベクトル出力、温度荷重出力、および適用パワー出力をそれぞれ要求するのに使用します。
- OMODES
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションまたはサブケース情報のセクション内で使用すると、すべてのサブケース、または個々のサブケースそれぞれの出力要求に対して特定のセットのモードを要求できます。このコマンドは、ノーマルモードおよび線形座屈解析タイプにのみ適用されます。
- OTIME
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションまたはサブケース情報のセクション内で使用すると、すべてのサブケース、または個々のサブケースそれぞれの過渡解析に対して、特定のセットの時間を出力要求に使用するよう要求できます。
- OUTFILE
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションの中で使用すると、出力する結果ファイルの接頭子を定義できます。
- OUTPUT
入出力オプションエントリOUTPUTコマンドを使用すると、結果出力のフォーマット、および特定の結果ファイルを作成するかどうかを制御できます。
- PFGRID
入出力オプションエントリ入出力オプションセクションの中でPFGRIDコマンドを使用すると、すべてのモーダル周波数応答サブケースの音場グリッド寄与度係数を出力するよう要求できます。出力は.h3dファイルです。
- PFMODE
入出力オプションエントリすべてのモーダル周波数応答サブケースのモード寄与度係数を出力するよう要求するために使用されます。
- PFPANEL
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションの中でPFPANELコマンドを使用すると、すべてのモーダル周波数応答サブケースの音場パネル寄与度係数を出力するよう要求できます。
- PFPATH
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ PFPATHコマンドは入出力オプションセクションで結合点での伝達経路解析の応答のために用いる事ができます。
- POWERFLOW
入出力オプションエントリパワーフローフィールドを出力するよう要求するために使用されます。
- PRESSURE
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ すべてまたは個々のサブケースの変位と圧力を出力するよう要求するために使用します。
- PRETBOLT
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションまたはサブケース情報のセクション内でPRETBOLTコマンドを使用すると、すべてのプリテンションサブケースおよびプリテンション済みサブケースのプリテンションボルトでのプリテンション力 / 調整の値を出力するよう要求できます。
- PROPERTY
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションの中でPROPERTYコマンドを使用すると、最適化の最後の反復で使用されたプロパティ定義を出力するよう要求できます。
- RBODY
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションの中でRBODYコマンドを使用すると、剛体単体または剛体の組み合わせを選択できます。
- RCROSS
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ ランダム応答解析のクロスパワースペクトル密度関数の計算と出力を要求するために、入出力オプションセクションで使用されます。
- REQUEST
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションまたはサブケース情報のセクション内でREQUESTコマンドを使用すると、マルチボディ問題で使用するマルチボディリクエスト定義を選択できます。
- RESPRINT
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションの中でRESPRINTコマンドを使用すると、目的関数または制約条件として参照されている特定のタイプの応答が保持されていなくても、すべてを強制的に出力ファイルに出力できます。これは複合材の製造制約にも適用されます。
- RESTART
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションの中でRESTARTコマンドを使用すると、現在の最適化を、前回の最適化の最後の反復からリスタートするように指示することができます。
- RESTARTR
入出力オプションエントリ非線形解析のリスタートの読み込み要求を定義します。
- RESTARTW
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションでRESTARTWエントリを使用して、非線形解析のリスタートのコントロールパラメータを定義できます。
- RESULTANT
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 断面の合力と合成モーメントの結果の出力を有効にします。
- RIGID
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ RIGIDコマンドは、入出力オプションセクションで、RBAR、RROD、RBE1、RBE2、RBE3、RSPLINE、RSSCON、RBODY、およびMPCエントリの拘束処理法を選択するために使用できます。
- RNFLOW
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ すべてまたは個々の疲労サブケースの疲労損傷結果を出力するよう要求するために使用されます。
- SACCELERATION
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションまたはサブケース情報のセクション内でSACCELERATIONコマンドを使用すると、すべてまたは個々のサブケースのモード寄与度加速度のフォームとタイプを出力するよう要求できます。
- SCREEN
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションの中でSCREENコマンドを使用すると、UnixシェルまたはDOSシェルへの、モデル、解析、および最適化の情報の出力を制御できます。
- SDISPLACEMENT
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションまたはサブケース情報のセクション内でSDISPLACEMENTコマンドを使用すると、すべてまたは個々のサブケースのモード寄与度変位のフォームとタイプを出力するよう要求できます。
- SENSITIVITY
入出力オプションセクションの中でSENSITIVITYコマンドを使用すると、寸法と形状の設計変数に関する応答と感度をMicrosoft Excelスプレッドシートに出力するよう要求できます。
- SENSOUT
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションの中でSENSOUTコマンドを使用すると、寸法と形状の設計変数に関する応答と感度の出力(Microsoft Excelスプレッドシートへの出力)の頻度を制御できます。
- SHAPE
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションの中でSHAPEコマンドを使用すると、形状最適化において変更された形状を出力するよう要求できます。
- SINTENS
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ すべての周波数応答サブケースの音響インテンシティーを出力するよう要求するために使用されます。入出力オプションまたはサブケース情報のセクション内でSINTENSコマンドを使用すると、すべてまたは個々のサブケースの音響インテンシティーを出力するよう要求できます。
- SKIP
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 解析から特定の行をスキップすることを要求します。
- SPCFORCE
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ すべてまたは個々のサブケースの拘束ベクトルの単点反力の出力を要求するために使用します。
- SPL
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションまたはサブケース情報のセクション内でSPLコマンドを使用すると、すべてまたは個々のサブケースの音圧を出力するよう要求できます。SPLは、周波数応答サブケースに対してのみ要求できます。
- STRAIN
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ すべてまたは個々のサブケースのひずみを出力するよう要求するために使用されます。
- STRESS/ELSTRESS
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ すべてまたは個々のサブケースの応力を出力するよう要求するために使用されます。
- SUBTITLE
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションまたはサブケース情報のセクション内でSUBTITLEコマンドを使用すると、すべてまたは個々のサブケースのサブタイトルを定義できます。
- SVELOCITY
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションまたはサブケース情報のセクション内でSVELOCITYコマンドを使用すると、すべてまたは個々のサブケースのモード寄与度速度のフォームとタイプを出力するよう要求できます。
- SYSSETTING
入出力オプションエントリシステム設定を変更するために使用します。このコマンドで定義した設定はすべて、コマンドライン引数から変更できます(実行時のオプション)。下記のほとんどのオプションは、コンフィギュレーションファイルの1つで指定することもできます(コンフィギュレーションファイル)。
- TCURVE
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションの中でTCURVEコマンドを使用すると、ランダム応答解析のXYPLOT出力のプロットタイトルを定義できます。
- THERMAL
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションまたはサブケース情報のセクション内でTHERMALコマンドを使用すると、すべてまたは個々の熱伝導解析サブケースそれぞれにおける温度を出力するよう要求できます。
- THICKNESS
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションの中でTHICKNESSコマンドを使用すると、寸法(パラメータ) / フリー寸法最適化および解析の実行時に、PSHELL、PCOMP、またはPCOMPPプロパティを参照する要素の板厚を出力するよう要求できます。
- TITLE
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションの中でTITLEコマンドを使用すると、OptiStructジョブのタイトルを定義できます。
- TMPDIR
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションの中でTMPDIRコマンドを使用すると、スクラッチファイルの書き出し先ディレクトリを選択できます。
- TOTALFORCE
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ すべてのサブケースまたは個別のサブケースの合計力(拘束の単点反力と適用荷重の合計)の出力を要求するために使用します。
- TRIMF
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ FORCE/MOMENTバルクデータエントリとしての、静的空力弾性解析からのトリム荷重の出力のオプションを指定するために使用されます。
- TTERM
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ TTERMコマンドを使用すると、終了時刻を定義できます。
- UNITS
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションの中でUNITSコマンドを使用すると、モデルの単位系を定義できます。
- VELOCITY
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションまたはサブケース情報のセクション内でVELOCITYコマンドを使用すると、すべてまたは個々のサブケースの速度ベクトルを出力するよう要求できます。
- VOLTAGE
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 電気解析で電位結果を出力するために使用します。
- XTITLE
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションの中でXTITLEコマンドを使用すると、ランダム応答解析のXYPUNCHまたはXYPLOT出力用のX軸ラベルを定義できます。
- XYPEAK / XYPLOT / XYPUNCH
入出力オプションエントリ入出力オプションセクションの中でXYPEAKコマンド、XYPLOTコマンド、XYPUNCHコマンドを使用すると、ランダム応答解析を出力するよう要求できます。また、RESPONSEプロットタイプと共にXYPUNCHコマンドを使用すると、周波数応答解析の.pchファイルの出力を要求することもできます。
- YTITLE
入出力オプションまたはサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションの中でYTITLEコマンドを使用すると、ランダム応答解析のXYPUNCHまたはXYPLOT出力用のY軸ラベルを定義できます。